こんにちは!大阪府豊中市に事務所を構え、土木工事や補修工事、アンカー工事などを行っている建設業者の株式会社SETです。
耐震補強工事によってお客様の安全な生活を守ることができるよう、日々技術を磨いております。
今回は求職者の方に向けて、建物における耐震補強工事の役割や豆知識をご紹介します。
大地震における対策
近年、震度6を超えるような大地震が発生しています。
地震は急に発生するので、日々の対策として重要な要素が建物の耐震性です。
建物が地震に耐えることができると、私達の安全を守ることができます。
特に、多くの人が利用する駅や学校、病院などの公共施設は耐震補強工事が欠かせません。
いざという時のために、耐震補強工事を行って建物の耐震性を上げることが重要です。
旧耐震基準の建物は注意
建物を建てる時は、建築基準法などさまざまな基準に沿って建てていきます。
その基準の一つが耐震基準です。
この耐震基準では、建物が一定の地震の強さに耐えられる構造をしているかどうかを定めています。
もちろん、全ての建物がこの耐震基準を満たしているのですが、この耐震基準には旧耐震基準と新耐震基準があるのです。
新耐震基準は震度5程度の地震に対して、部材の各部が損傷を受けないことが条件ですが、旧耐震基準は震度5程度の地震に関しては倒壊や崩壊がなければ良いという基準になっています。
就職前は旧耐震基準と新耐震基準について、事前にチェックしておくと役立ちます。
耐震補強工事で安全な建物に
近年は大地震がどこで起こってもおかしくありません。
耐震補強工事は、急な地震への備えのひとつでもあります。
事前に耐震補強工事を行うことで、大地震が来ても守ることが可能です。
そのため、自分の住宅などがいつ建てられて、どちらの耐震基準なのかを確認することが大切です。
仮に旧耐震基準の場合は、耐震補強工事を行う必要性があることを覚えておきましょう。
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最後までご覧いただき誠にありがとうございました。