こんにちは!株式会社SETは大阪府豊中市に拠点を置き、尼崎市をはじめとした全国で土木工事をメインに業務を展開する建設業者です。
「橋梁の耐震補強工事にはどのようなやりがいがあるの?」
このように思う方もいらっしゃるのではないでしょうか?
本コラムでは橋梁補強工事のやりがいについてご紹介いたします。
ぜひ、最後までご覧ください!
人々の生活を支える
地震大国といわれる日本では各構造物に厳しい耐震基準があり、橋梁も例外ではありません。
橋梁は、本来行き来できない場所をつなぐ交通の要といえる存在です。
万が一、橋が使えないという事態になれば、橋を日常的に利用する多くの人々に多大な影響を及ぼします。
地震に耐えられるように橋梁を補強する工事は人々の暮らしに直結する大切な工事です。
そのため、人々の生活を支えているというやりがいを感じることができるでしょう。
被害を未然に防止する
河川の多い日本では各地に橋梁が存在します。
架設されてから長い期間が経過した際の経年劣化を避けることはできません。
古い橋梁の場合ですと、現代の耐震基準を満たしていないものも多くあります。
そのような橋に地震が直撃すると、亀裂やひびが入り、最悪の場合は崩落してしまう危険性もあるのです。
橋梁の耐震補強工事は、このような将来的に起こりうる被害から橋を使用する人々を守ることができると考えられています。
橋梁の耐震補強工事は、人命を守ることに直結するといっても過言ではないでしょう。
この部分でも、やりがいを感じることのできる仕事です。
新規スタッフを募集中です!
大阪府豊中市を拠点に、公共施設や橋梁の耐震補強工事・補修工事を手掛ける株式会社SETでは、現在新規スタッフを募集しております。
本コラムでは橋梁耐震補強工事のやりがいをご紹介しましたが、興味を持っていただけたでしょうか?
耐震補強工事は国の基準が定められた工事なので難しさはあります。
しかし重要な社会インフラを整える工事として大きなやりがいのある仕事です。
あなたも株式会社SETで社会を支える仕事に携わりませんか?
弊社では資格取得支援制度や福利厚生なども充実しておりますので、従業員の皆様が働きやすい環境です。
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最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。