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公共施設はいつ地震が来てもいいように耐震補強工事を行うことが重要です。
では、なぜ耐震補強工事が重要なのでしょうか。
今回は、公共施設の耐震補強工事の重要性についてご紹介します。
公共施設は人が集まる場所
学校や公園などの公共施設は、毎日たくさんの人が訪れる場所です。
地震はいつどこで起こるか分かりません。
人が集まる公共施設に耐震補強工事を行うということは、この公共施設にいる人達を守ることにつながります。
市民体育館や文化会館などは、地震などの災害時には避難所になります。
その避難所が地震で倒壊しないようにするためには、耐震補強工事が非常に重要です。
また、病院や老人ホームなどの建物には病気やケガで思うように動けない人がいます。
治療などで特殊な医療器械が必要な人はそもそも避難ができません。
他にも、ライフラインを支える浄水場や下水処理場、消防署などの防災施設も建物が倒壊してしまっては、サービスを提供することができません。
このように耐震補強工事は、地震がきても建物が壊れないようにして、中にいる人と必要なサービスを守るという重要な役割があります。
巨大地震への備え
近年では巨大地震が頻繁に発生しているため、耐震補強工事が注目されています。
阪神淡路大震災や東日本大震災で観測された震度7という地震規模は、1949年に新しく設けられた規模です。
そのため、それ以前に建てられた建物だと巨大地震に耐えられず、倒壊してしまう可能性が高くなってしまいます。
震度7でも耐えられる建物にするため、耐震補強工事を行うことが重要です。
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