こんにちは！
大阪府豊中市を施工拠点として、全国で補修工事やアンカー工事、各種土木工事に関する施工依頼を承っている建設業者、株式会社SETです！
数多くの種類の施工が存在する土木工事の中でも、災害大国である日本では、耐震補強工事が非常に需要の高い施工となっています。
そのような耐震補強工事に取り組んでいく上で重要なのが、現場における声かけです。
今回は求職者の方に向けて、耐震補強工事の現場においてなぜ声かけが重要視されているのか、詳しくご紹介いたします。
耐震補強工事のリスク
耐震補強工事という仕事では、建物の耐震、免震、制震に関する多彩な施工を行っていきます。
弊社では特にコンクリート構造物自体の強化を行い、建物が揺れに耐えられるようにする施工を手掛けているのが特徴です。
橋梁や公共施設などの現場でアンカー工事、コンクリート穿孔、切断工事などを数多く行っていますが、そのような各種施工は大規模なものとなることが多くなっています。
大規模な施工の現場では重機などを駆使した施工が行われていくため、重機の動きや重量物の落下などに注意しなければなりません。
耐震補強工事の現場で安全に働いていくためには、そのリスクを十分に把握しておくことが必須だといえるでしょう。
声かけによる安全対策
重機などを用いた施工の現場では、スタッフ間で相互に声かけを行っていくことが重要となります。
スタッフ同士がお互いの位置を確認し合い、今どんな業務を行っているのかを理解しておくことで、不慮の事故が発生してしまうリスクを大幅に軽減していくことができます。
世界でも有数の災害大国である日本において、耐震補強工事は社会的に大きな意味を持つ施工です。
常に多くの需要があり、安定して働いていきやすい業種となっていますので、声かけの必要性を頭に入れた上で、丁寧な姿勢で仕事に取り組んでいきましょう。
【求人】SETでは新規スタッフを募集中！
SETでは新たに、施工スタッフの募集を行っています。
経験者に限らず幅広い人材を募っていく方針を取っており、意欲を持って働ける方であれば、積極的な採用を行わせていただきます。
充実の給与や福利厚生を備えており、丁寧な技術指導もご用意しておりますので、弊社で働いていただければ着実に成長を遂げていただけるでしょう。
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皆様からのご応募をお待ちしております。
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。
