こんにちは！
大阪府豊中市を拠点に、橋梁をはじめマンションや病院、学校などの公共施設を対象とした、耐震補強工事や補修工事などを手掛ける株式会社SETです。
経済の発展には欠かせない建設業には、さまざまな資格があります。
今回は、弊社の土木工事における「耐震補強工事」に資格は必要なのか、どのような資格があるのかについてご紹介します。
耐震補強工事に関する資格は必要？
耐震補強工事といっても作業内容はさまざまです。
資格が不要なものもありますが、以下の講習を受けることで携われるようになる作業もあります。
・鉄筋コンクリート造耐震診断資格者講習：建築物の耐震診断総論や、鉄筋コンクリート造における耐震診断の方法を学ぶ
・鉄筋コンクリート造建築物の耐震改修技術者講習：耐震改修の考え方および技術の習得を行う
法律により、建築物の安全を確認する耐震診断においては、耐震診断資格者でなければできないとされています。
耐震補強工事のプロになりたいと考えるのであれば、資格は取得しておいたほうがいいでしょう。
より専門的な分野の資格とは？
橋梁や公共施設の耐震補強工事は、施工の管理業務内容を覚えながら、実践に必要な知識を身につけていきます。
実践は先輩スタッフとともに行うので安心です。
更に将来的なスキルアップを目指す方には
・コンクリート診断士：コンクリートの点検業務を行うために必要な資格
・橋梁点検士：検査点検コースを取得後（2年の要実務経験）、更に2年実務経験を積むことで、橋梁点検士が取得可能となる
・道路橋点検士：3～7年の実務経験を要する資格
など、より専門的な知識を習得することも可能です。
弊社は主力業務に加え、鉄筋検査や補強部材の取り付けまでの全工程を、一貫して承っております。
業務上で必要とされる資格は豊富にあるため、弊社では資格取得費用を全額負担する「資格取得支援制度」を導入しました。
勤務しながら手に職をつけられる職場環境です。
【求人】新規スタッフ募集中！
株式会社SETではただいま、現場作業員および土木施工管理の新規スタッフを募集しております。
未経験の方やよりスキルアップしたい経験者の方は、ぜひ弊社で自分の力を試してみませんか？
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皆様からのご連絡を心よりお待ちしております。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
